ビオデルマクレンジング

ビオデルマのクレンジングは肌に悪いの?

 

水クレンジングといえばビオデルマ、というくらい人気のビオデルマクレンジング

 

 

その人気の理由何なのでしょうか?
ビオデルマのクレンジングは、肌に悪いっていう良からぬ噂も耳にします…。

 

そんな疑問にお答えするべく、
今回は「ビオデルマのクレンジング」について詳しくお話をしていきましょう!
気になる成分やおすすめの使い方をレクチャーしていきます。

 

 

ビオデルマのクレンジングは3種類

 

ビオデルマのクレンジングが人気なのは、
肌質によって、タイプの違うクレンジングを選ぶことが出来るという点。

 

ちなみに、ビオデルマのクレンジングは3種類↓

  • サンシビオ(敏感肌用)【ピンク】
  • セビウム(オイリー肌用)【グリーン】
  • イドラビオ(乾燥肌用)【ブルー】

 

肌質別に、ボトルカラーも分かれているので見分けやすいですね。
ビオデルマのクレンジングの中でも一番人気なのは
ピンクのボトルのサンシビオ

 

 

クレンジングって、ただでさえ肌に刺激を与えてしまうものですから
敏感肌用を使って、メイクをしっかり!そして優しく、洗い上げていきたいという女子が多いようですね。

 

次に、売れているのが、オイリー肌用のセビウムです。

 

 

ビオデルマのクレンジングの中で、人気のあるサンシビオセビウムの違いについて詳しくみていきましょう。

 

ビオデルマのクレンジング「サンシビオ」と「セビウム」の違いは?

 

ビオデルマのクレンジングの「サンシビオ」は敏感肌の人向け。
そして「セビウム」はオイリー肌の人向けのメイククレンジングです。

 

メイクをしっかり落としてくれるのは、どちらのビオデルマも同じ。
でも、メイクを落とした後の肌に違いがでてくるとのこと。

 

ビオデルマのクレンジングの中でも、さっぱり感が強いのは「セビウム(オイリー肌用」

 

余計な皮脂が肌に残っていると、毛穴詰まりの原因となるので
オイリー肌用のビオデルマクレンジングの方が、使用後の肌がスッキリするのですね。

 

ただし、乾燥肌の人がセビウム使うのは、あまりおすすめできないです。
オイリー肌用のメイククレンジングなので
さっぱりと通り越して、肌がカサカサしてしまう可能性があり!

 

そして超乾燥肌向けのビオデルマがイドラビオです。

 

 

保湿成分配合で乾燥と刺激を防いでくれます。
ですがひどい乾燥肌の方には、水クレンジング自体があまりおすすめできず、ミルクタイプバームタイプのクレンジングを使った方が良いかと思います。

 

ビオデルマクレンジングに界面活性剤は使われているの?

 

メイクをしっかり落としたいけれど、界面活性剤は気になる…。
さて、気になるのが・・・ビオデルマクレンジングに界面活性剤は使われているのか?いないのか?

 

ちょっと、ビオデルマクレンジングの公式ホームページをチェックしてみました。
製品情報の項目をクリック!

 

すると・・・

  • オイルフリー
  • 無色素
  • アルコールフリー
  • 防腐剤不使用
  • 弱酸性

 

フリーの成分が多いのですが、
ビオデルマクレンジングに界面活性剤は使用されています。

 

ホームページにて詳しい成分を調べてみると

 

PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリルという成分が含まれていました。
これが、水に油を乳化する性質の高い界面活性剤ですね。
ただ、後ほど詳しく説明しますが、こちらはクレンジング剤にはよく使われている成分なので、珍しがることはありません。

 

ビオデルマクレンジングが肌に悪いという噂の真相は?

 

ビオデルマクレンジングは、肌に悪い。
ビオデルマクレンジングを使って、肌トラブルが起きないの?

 

 

確かに、このような噂や不安な声もあります。

 

ビオデルマのクレンジングが肌に悪いと言われる原因は、次の2つが挙げられます。

 

  • 拭き取りタイプだから
  • 界面活性剤などの配合成分

 

ひとつずつ検証してみました。

 

拭き取りタイプのクレンジングは肌に悪い?

 

よく言われていることが、ビオデルマに限らずコットンにクレンジング剤を浸して拭き取るタイプのクレンジングは肌に悪いということです。
拭き取るという行為によって肌への摩擦が負担になるという理由なんですね。

 

ただ、これは一概には言えません。

 

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クレンジング剤をケチって少ししか使わずにコットンで拭き取る場合には、当然刺激が強くなり、肌への負担になります。
ゴシゴシ擦るのもいけません。

 

ビオデルマの場合には、たっぷりコットンに浸して、擦るのでは無く肌に馴染ませるように(そっと押さえるように)するだけでメイクが浮き上がってくるので、拭き取りだから肌に悪いということはありません。

 

ビオデルマクレンジングの成分は肌に悪い?

 

メイクがするんと落ちるなんて言うことは、そりゃキッツイ洗浄成分を使っているんでしょう?
と思いますよね。

 

それは確かに否めません。笑)

 

結論から言いますと・・。

 

「ビオデルマのクレンジングならばセンシビオH2Oを選んだほうが良い
ということです。

 

ここに説明文を入力

 

先述の通り、ビオデルマのクレンジングには3つのラインナップがありますが、配合成分からみて、一番肌への負担を抑えつつメイクを落とせるクレンジングが「センシビオH2O」だからです。

 

ビオデルマセンシビオH2Oの主要成分を見てみましょう。

 

  • PEG-6(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • フルクトオリゴ糖

 

それぞれについて説明します。

 

肌に刺激のない安全な成分です。(笑)

 

PEG-6(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル

主にエモリエント剤、乳化剤として配合される成分で、10年以上の使用実績があり、皮膚刺激性、眼刺激性、皮膚感作性、光感作性のいずれにおいてもほとんどみられないということで、その実証から安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

フルクトオリゴ糖

ショ糖から酵素合成して得られる混合物で、保湿・湿潤剤などの目的で配合されます。
化粧水や乳液などにも広く使われている安全な成分です。

 

このように、ビオデルマセンシビオH2Oは敏感肌向けに作られたクレンジングなので、ウォータータイプと言っても低刺激で安心して使うことができます。

 

私自身が愛用しているのもビオデルマセンシビオH2Oで、肌トラブルもなく継続して使えています。

 

他の2ラインナップとは差別化されていて、敏感肌向けということでとても配合成分に配慮されているのが使ってみるとよく解ります。

 

使用中の刺激は全く無く、クレンジング後も保湿成分のおかげか肌がしっとりしています。

 

ビオデルマのような拭き取りタイプのクレンジングは「たっぷりコットンに浸して使う」のが大原則ですが、こちらは500mlの大容量でコスパが良いので躊躇なくたっぷり使えます。

 

ビオデルマセンシビオH2Oクレンジングの詳細

 

ビオデルマクレンジング「おすすめの使い方」

 

ビオデルマクレンジングの最大の特徴は
「拭き取りタイプ」のメイク落としであること。

 

拭き取りタイプだからこそ
おすすめの2つの使い方ができます。

 

こちら↓

  1. 夜のメイククレンジング
  2. 朝の拭き取り洗顔

早速、詳しく見ていきましょう。

 

ビオデルマのクレンジングのおすすめの使い方、その1

「夜のメイククレンジング」です。

 

こちらは、ビオデルマのクレンジングの
スタンダードな使い方になります。

 

ビオデルマのクレンジングの使い方は、とにかくシンプル。

  1. コットンにビオデルマクレンジングを含ませます。
  2. 顔に優しくコットンをあてながら、クレンジングしていきます。
  3. そのくりかえし。
  4. コットンにメイク汚れが付かなくなったら、OK。
  5. 最後にホットタオルを顔に当てて、軽く拭いて終わり!

 

だから、こんな人におすすめ。

  • 日々のメイク落としが面倒な人
  • 子供が小さいから、自分の時間がとれない人
  • 残業続きで、メイクをしたまま寝てしまうことが多い人。

ビオデルマのクレンジングは忙しくても、面倒でも、ふき取るだけで良いので
メイククレンジング方法としては、とてもシンプル。

 

でも、人によってはこんな口コミもあります。

  • あまりメイクが落ちなかった。
  • 肌荒れがひどくなった。
  • スッキリしなかった。

長年、オイルクレンジングを使用してきた人はあまりスッキリしない印象があるようですね。

 

ビオデルマのクレンジングのおすすめの使い方、その2

「朝の拭き取り洗顔方法」です。

 

起床後の素肌、清潔だと思い込んでいませんか?
メイクをしていないのに、ただ寝ただけなのに意外とベタベタしていたり、細かなホコリがついています。

 

 

そこでビオデルマクレンジングの登場です。

 

夜のメイククレンジングと同じ方法で
就寝中に分泌された皮脂や溜まった汚れを、拭き取っていきましょう。

 

ただし、中には「肌が荒れてしまった」「何だか余計乾燥するようになった」
という悪い口コミがあるのも確か。

 

結局のところ「ビオデルマクレンジング」はアリ?

 

ご紹介してきたとおり、ビオデルマクレンジングは肌質別ラインナップがあり、人気が高いメイク落とし。

 

ビオデルマのメイク落としを購入する時には、自分の肌質に合ったクレンジングを選ぶようにしましょう。

 

肌質によって、サンシビオ(敏感肌用)・セビウム(オイリー肌用)・イドラビオの3つのクレンジングを選び分けることができます。

 

ただし、
ビオデルマの水クレンジングが初めてで、どれを選んだら良いか解らない…。
という方には迷わずサンシビオH2Oをおすすめします。

 

敏感肌向けクレンジングなのでビオデルマラインナップの中では最も低刺激、でもメイク落ちは抜群です。

BIODERMA/ビオデルマ サンシビオ H2O ビッグボトル

 

拭き取りタイプ
ここに説明文を入力

 

フランスが生んだ「素肌由来」の敏感肌スキンケアブランドがビオデルマ
ビオデルマといえば水クレンジングの代名詞と言ってもいいぐらい愛用者も多く人気の商品。
そのビオデルマのシリーズの中でも一番おすすめできるのがこのサンシビオH2O

 

高純度の精製水を採用しているので、すっきりメイクを落としながらも肌に優しい処方。

 

世界で2秒に一本売れる水クレンジングで、敏感肌の人でも安心して使えます。
マツエクOKダブル洗顔不要5つの無添加

 

定期便となっていますが、サイクルを延長できるし、1回でも解約できるので安心です。

 

編集部の口コミ

 

少しとろみがありつつサラッとしたテクスチャです。
とにかくメイク落ちが良くって(速くって)ストレスゼロです。
肌への刺激や乾燥する感じも全くありません。

 

ここに説明文を入力

 

むしろ潤う感じで、クレンジング後の肌ももっちりとして良い感じです。
大容量だからコスパが良いし、毎日は使わないものの、忙しい日には結構頼っちゃってます。
よく落ちるのでポイントメイクリムーバーとしても使えます。

 

 

 

おすすめ度
容量 500mL(約2ヶ月)
価格 2,800円 (1ヶ月あたり1,400円)
香り
ダブル洗顔 不要
濡れた手 ×(コットン)
マツエク
無添加 5つ

 

◯おすすめポイント◯
ビオデルマのビッグボトルでコスパ◎、マツエクOK。

 

▲いまいちポイント▲
使用感は好みが分かれる。

 

ビオデルマ公式キャンペーンページ


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